Montag, Januar 30, 2006

バーバー★K

突然ですが、私の髪の量は尋常じゃないほど多い。
髪を後ろに一本にしばったなら、本当のポニーのしっぽとも張り合えるほどの髪の量。昔、この多い髪と格闘し、なんとか‘おさげ’にししたものの、まるで、しめ縄をさげてるかのようだった・・・。

美容院に行っても、わーーー髪の毛多いね~~を驚愕のまなざしで連発される。一度、「もう10年以上美容師やってるけど、これだけ髪の多い方は初めてです。」と言われ、晴れて髪の多さでは君が一番!の太鼓判を頂いた。(いらなー。)

そんな髪は、美容師泣かせ。はさみで丁寧に髪をしゃかしゃか剥いてくれる美容師さんは、次の日手の筋肉痛に悩まされる。(←って一度冗談で言われました。)
そんなんだから、この髪をうまく仕上げられる美容師は探すのが大変。

特に日本を離れると、この髪と立ち合える美容師探しが大変。(と言っても、今まで私の髪を一番うまく切ってくれたのは、韓国ソウルで訪れた美容院だったけどね。)
ここでは白人とは違う髪質のアジア人の髪は、それだけでも、なかなかうまく切ってもらえないのに、ましてや、私の異常な髪の多さでは・・・。

日本人の友人は、有名どころのモッズ・ヘアに行ってカットに60ユーロ払って、やっと納得のいくカットをしてもらえました。だけど、私はカットに60も出せんよ。とモッズは拒否。
一度、ドイツで生まれ育った韓国人の友に、トルコ人とか黒人のところはいいよって勧められたけど、私が立ち寄ったお店の雰囲気が良くなくて、結局、日本人のやっている美容院に行ってみた。カット45ユーロに日本人の髪質に慣れてるだけあって、流石うまく仕上げてくれたけど、お値段的にあんまモッズと変わらない・・・。

そんなこんなで、(前置きが長くなりましたが、今日の本題→)最終的にたどり着いたのは、自分の髪は自分で切る!ということ。
美容院で切ってもらったのが気に入らずに、結局は自分で手直しするのは昔からよくあることだったし、なんだかんだ言って、生まれてこの方この髪達を所持する私が一番ヤツラのことを知っているのさ。
なんて、思い立って、5年前くらいから自分で髪をざくざく切るようになった。(節約時限定で。)周りは美容院に行ったと思ってくれるので、調子に乗って続けてます。

今回は夏以来切っていない肩まであった髪を毛先がはねる感じのショートボブにしてみた。
自分でそんな切れるものーーって結構びっくりされるけど、髪が多いというのは、ちょっとはさみの入れ方に失敗しても取り返しがつけやすいというもの。なんとか形になるのです。ただ、剥くのには根気がいる。私は剥きばさみを使わず、普通の小さい切れるはさみで、そぐように剥く。昔の美容院通いで見て覚えたカット方法を実践。難点はやっぱり後ろの髪。横と合わせ鏡でチェックしながら切っています。

さて、ついに今回は、クリの髪も我が魔の手にかかった。
今まで何度か頼まれて白人の友の髪を切った経験もあるけど、ボブをすいて短くするくらい。クリの髪みたいな、もともと短い白人独特柔らか&さらさら毛を更に短くするのはすごく難しそう。だから今までは躊躇していたのだ。
まぁ、ここらでそろそろ難易度あげてみよーと、密かに彼を実験台に。

さて、まずは、髪の流れと質を探りつつ慎重に切ってみる。はさみの入れ方間違えて5円玉ハゲができたら大変だ~と思って。
そんな私の気づかいを知らずに、「普通美容院ではもっとざくざく切るよーー」ともっと豪快にいってとの注文が。プロの美容師と比べられても困るよ、君。
もーハゲができても知らないからねーと、ざくっといかさせて頂きました。
そして・・・なんか後ろ髪の段の入り具合が、かなり不自然になってしまった・・・これって、噂の虎刈り?! だけど、合わせ鏡で見せても本人は気づかない様子。まっいいかーー、本人が良いなら。ははは。

少しのミスは目をつぶってね~。なんせバーバー・Kは無料のご奉仕、基、あくまで趣味の一環です。お客はいつも実験台・・・。

Samstag, Januar 28, 2006

ヨハネス・ラウ元大統領


元ドイツ大統領のヨハネス・ラウが昨日75歳で亡くなった。
元大統領ラウは、SPD(民主党)の政治家の中でも、人道主義者として社会正義とイスラエルとの和解に努め、国内においても特に社会的に弱い立場にある人々の為に力をつくした。
ヨハネス・ラウは、彼の陽気で庶民的なスタンスから常に多くの市民から慕われ、ドイツ国民皆の良き父・祖父的存在でもあった。
今日、元大統領ラウへの弔意を記すため、この寒さの中何百人という市民が大統領官邸でもあるベルビュー城の前に列をなした。

すでにヨハネス・ラウが大病で、もう先は長くないかも知れないというのは公になっていたことだったけど、彼を心から慕う多くのドイツ国民は、彼の病状が回復することを祈っていた。ラウ元大統領の死で、SPDはもちろん、ドイツは偉大な政治家を一人失った。

クリの友達は、ベルリンC病院の新米医師でレントゲンチェックを担当しているが、実は彼、ヨハネス・ラウのレントゲンも担当し、実際に先は長くないであろう事を目の当たりにしていた。
普通は、高い地位にある人やお金持ちは、プライベート保険(民間保険)で高い保険に入っていて、チーフ級の医師が担当するそうだが、ドイツ大統領にまでのぼりつめたヨハネス・ラウは一般の公的保険のみを所持し、新米医師の彼が担当することになったそうだ。

こんな裏話を聞いて、そーかー彼の庶民の視点を失わない、庶民の為に尽くす政治スタンスは、実際の生活においても変わることなく貫かれていたんだ。とジーンときてしまった。
権力や経済力にものを言わせることなく、本当に根っからの社会民主主義者で、社会の平等・正義を守る姿勢を貫いたヨハネス・ラウ元大統領に尊敬の意を表するとともに、心からご冥福をお祈りしたいと思います。

Donnerstag, Januar 26, 2006

映画 『Match Point』


クレイジー・ウッディー・アレンの『マッチ・ポイント』。彼のクレイージーさ(映画内容においてだけではなく)には、あえて触れませんが・・・。
彼の作品にしては、この映画はまともなほうだったかな。
この映画の主なテーマは、人生の勝敗を決める幸・不幸の分かれ道について。
マッチポイントという題名は、テニスの試合でネットに一度かすってひっかかったボールがどちら側のコートに落ちるかで勝敗の決まる幸・不幸の分かれ目の瞬間を人生の岐路に例えた比喩。
もちろん主な内容はウッディーならではの色濃い色恋沙汰。主人公の男性が、妻と不倫相手の間で泥沼にはまっていってしまうという、よくある話が題材です・・・。

不倫相手の女性役は、『ロスト・イン・トランスレーション』で有名になったスカーレット・ジョハンソン。この人については賛否両論。
だけど私の周りにはこの女優を嫌いな人が男女問わず多い。
一緒に行った女友達は、この映画でこの女優が嫌いなのを再確認したらしい。顔も仕草もすべてだらしなくていやなんだって。
個人的には、この人、別に好きでも、嫌いでもないし、演技力もまぁまぁ、ハリウッド女優にしては、整いすぎず愛嬌のある顔してるなーと思うくらいなんですが・・・。まぁ彼女の厚ぼったい唇がだらしなく写るのも分からないではないけれど。
人とは違ったひと味ある容姿は話題性あるし、そんな容姿が良いという人もいると思うし、それがある意味最近売れてる彼女の強みでもあるのでしょう。

Dienstag, Januar 24, 2006

*零下20℃の世界

ロシアから究極の寒気がやって来た。昨日の夜から今日にかけて、ベルリンはマイナス20℃を記録、ドイツで一番の寒かったバイエルン州のフンテンゼーではマイナス33,8℃までいったそうだ。
ベルリンは晴天ですが(というか、晴天だから)昼間もマイナス15℃を越える寒さ。ここにもう6年も住んでるけどこんな寒さは初めてだぁ~。

節約生活で、石炭ストーブのある居間しか暖かくない我が家。朝は、頭が寒くって目が覚め、シャワーを浴び終わったら蒸気でくもった窓の水滴が瞬間的に凍ってしまうという始末。
きゃーー家の中なのに窓付近はマイナスということかぁ~。どおりで寝てて頭がすごく寒かったはず。寝室は窓が二重になっているとは言え、家の寒さはちょっと危険。今日の夜は、電気代を惜しまず電気ストーブをつけて寝よ。家で凍死なんてシャレになりませぬ。


ちなみのキッチンもお湯を沸かした後で窓についた水滴が凍り付いてしまった。↑ちょっとわかりにくいけど、窓はくもっているのではなく凍っています。凍った水滴をハート形に削ってみました。


日曜のマイナス5℃の時点で帽子を忘れて外出したら、耳がちぎれそうになったので、今日は着ぶくれダルマ完全防寒態勢で家を出る。

やっぱりこの寒さだとシュプレー川も凍っている。



天然アイススケート場と化した通り。鏡のような凍った道の上をおそるおそる歩く。


                大理石の床!?


・・・ではなくて、凍った水の表面が割れてまた凍りつき出来上がったシュプレー川の氷の美。



零下20℃の世界で、新しいベルリンを発見♪

Freitag, Januar 20, 2006

MENSA・学食♪

ふぅ~~やっと提出迫られた論文の一部が書き終わった。
そして、気がつけば一週間ブログの更新が滞ってしまった・・・。やれやれ。

さて、今週は大学にいる率が高く、久々にお昼はMENSA(メンザ・学食)で食べたりしてました。
久しぶりにメンザに行ってビックリ。なんか内装が新しくなってる上、システムも変わってる。ビュッフェみたいに自分で好きな物を好きな分とれて、心なしかメニューが充実している気が。昔は、こんなデザートの種類なかったし。会計方法もハイテク化している!日本のJRスイカ・カードのように、タッチしただけで支払えるカードが導入されていた。

メインディッシュは、4種類から選べるようになっている。(これは、以前もそうだったけど。)Bio(自然食品)をつかったもの、ベジタリアン用、その他二品。だいたい2ユーロ前後(Bioは3ユーロ前後)。
その他二品の主食は、大抵こってりしていて、結構お腹にどしっとくるのが多い。
だからメンザ通いをしていた頃は、よくサラダの盛り合わせに、スープ+パンの組み合わせで食べていたことが多かった。
今回の久々メンザでは、そんな主食メニューも美味しく感じるから、ほんとに料理のこってり度が落ちたのか、自分の気分のせいなのか微妙。


それにしても、ベルリンの大学、メンザ・リニューアルオープンは、我が常連メンザだけの話ではない。
うちの大学には二つメンザがあるけど、もう一つのメンザも先学期新しくなったばかり。工科大学のメンザなんて、建物自体が新しくなって、学食の他に、カフェテリア、コーヒー・バーなるもの、くつろぎのホワイエまで増設された。
ベルリン3大学、予算削減でお金ないんじゃなかったの!?それとも、メンザにおいてのみ太っ腹なスポンサーを見つけたのか?
メンザにお金出すくらいなら、学費導入食い止めにお金出せ!って思う学生もいそう・・・。
個人的には、どちらにせよ、自分と全く関係のない学部の校舎が改装されるよりは、どの学生も多かれ少なかれ利用するメンザ向上にお金がつぎ込まれるのはいい事じゃーんと思っています。もちろん、うちの学部図書館もどうにかして欲しいと思うけどね。(ひたすら自己中です、ハイ。)

Freitag, Januar 13, 2006

Stiftung Warentest・商品検査財団



ドイツに於いて、商品を買うときの良き目安となっているのが、消費者の強~~い味方Stiftung Warentest (シュティフトゥンク・ヴァーレンテスト/以下SW)の商品評価であります。
SWは商品からサービス業一般において色々な角度から質を評価・比較する、利害関係から独立した消費者保護を担う組織。60年代半ばにドイツ政府により設立された。
この商品評価は消費者の立場に立った公平な判断のもと行われているので、消費者からは強い支持を受けている。
私も、商品を買うときSWの良い評価を得た商品を見ると、あーーSWが良いって言ってんだから良いに違いない!と、安心してその商品を買う。つまりは、SWの評価が良い商品は、SWのお墨付きを得たわけで、買い手には困らない。メーカーも良い評価がつきましたって宣伝しまくるしね。
逆にSWからの評価が良くなかった商品からは、買い手がさーーっと手を引いていく・・・。

一昨年あたり、ドイツの有名な女優が市場に売り出しているフェイスクリームがSWから欠陥品の評価をうけて、売り上げにかなりの大打撃をこうむった。彼女は怒りにまかせてSWを訴えたが、SWは極めて公平な科学的、経験的調査を行った上で、消費者保護の為の評価をしているので、もちろん彼女は負けた。
いままで彼女のように、SWを訴えた企業・メーカーもあるが勝った試しがない。
売り手は消費者が安心して買える良い商品を作るしかないし、それを鼓舞する為にSWもある。
60年代当時のドイツ政府はこうした検査が多くの企業の利潤を抑えてしまい経済発展の妨げになるのではないかと危惧したが、SW設立に踏み切った。当然の選択!だけどリスペクト。おかげで、ドイツに住む人々は消費者としての当然の権利を保護されたのだから。


最近ドイツでSWが大きく取りざたされた。SWがドイツのサッカー・ワールドカップで使用されるスタジアムの安全性を検査して、多くのスタジアムで多くの欠陥が見つかったからである。
中でも開幕式や決勝の行われるベルリンのオリンピア・スタジアムでは、著しい欠陥という検査結果。スタジアムでパニックが起こった場合、観客が速やかに避難できる出口への通路がきちんと確保されていないらしい・・・。
サッカー協会のおじさん達はSWの検査結果は人々の不安をあおるだけで、スタジアムはきちんと安全対策を行っていると豪語していたが、この結果はSWの結果。無視するわけにはいかないでしょう。
開幕の6月までまだあと5ヶ月あるから、欠陥を指摘されたスタジアムは急いでSWが納得する安全性を確保する他はない。力抜くなよ~~。SWは見抜いちゃうよ~~。

Mittwoch, Januar 11, 2006

映画 『Sommer vorm Balkon - バルコーンの前にある夏』


久々にドイツ映画。『Sommer vorm Balkon』は、ドイツ語圏ではちょっと有名な、一部ではカルト化した『Halbe Treppe - 中途半端な階段』の監督アンドレアス・ドレーゼンの新作。
母子家庭を持ち失業中のカトリンと家庭を持たず一人暮らしの老人の世話しながら生活するニケ、年齢40代に片足をつっこんだ女性二人の友情物語であります。
どこか大人になりきれない二人は将来に不安を抱きつつ、新しい男性との関係もうまくいかず、最終的には頼れるのはベスト・フレンドの女友達だ、みたいな。
二人はよくニケの家のバルコーンでワインを片手に語り合いながら夜を明かす。
なんか、ベルリンの低所得層の現実世界が描かれていて、ベルリンに住んでる者にとっては、あーーこういう人達いるよなーって分かる部分が多いです。ただ、その反面、実際こんな二人みたいな生活をしつつ夢を持って生きるってきついよなぁと思ってしまった。

この映画、ドイツ語圏以外で上映されるのかなぁと思って見てみたら、『Summer in Berlin』と言う題名で、英語圏でも見られるようです。
観光だけでは見られないベルリンの実情を知りたい人にはお勧めの映画。

Samstag, Januar 07, 2006

IKEA



今日は、久々にIKEAで買い物。省エネランプを買った。
なにげに、このIKEA(イケア)、ベルリンの低コスト&快適生活に大いに貢献しているものの一つとして欠かせなかったりする。

欧米に住んでいる人々にはお馴染みのIKEAは、スウェーデン生まれの家具屋で、こちらを中心にかなり大盛況している。
IKEAの家具は大抵どこよりも安く、その秘訣は、購入者が自ら家具を組み立てると言うコンセプト。
IKEAはだいたいコンテナみたいな建物で、車で行きやすい場所に建っている。
種類豊富な家具からインテリアグッツ、小さな雑貨、スウェーデンのお菓子を扱っていて、子供を預けておける遊び場所とか、レストランまである。家具屋というよりは、インテリアグッツなんでも屋。いつも子供連れの家族で一杯です。
ベルリーナーはこのIKEAをこよなく愛しており、ベルリンだけで3店舗もある。

もちろん、うちの家具で目につくものほとんどがIKEAもの。
うちから歩いていけるところにIKEAがあるというのもIKEAグッズが増える要因。
夏に同居人が越してきて新しい家具が必要になった時、ベットやら本棚やらを、本来なら輸送してもらうところ、輸送費をケチって、IKEAのワゴンを拝借して家まで自力で持ち帰ってきたりできた。

IKEAはみんなが愛用するだけあって、友達・知り合いの間で持ってる家具がかぶることが多々ある。うちにある本棚BILLY(全てのIKEA商品にはそれぞれ名前がついている。)は、すでに色違いも含めれば知ってる4件の家で愛用されていたし。
だから、人とは違う自分だけの家具やインテリアを求める人には、IKEAは向いてないかも知れない・・・。

たまに、家具目当てでなくて、レストラン目当てでIKEAへ行くこともある。3、4ユーロも出せば美味しいスウェーデン料理・サーモンとかミートボールとかのセットが食べれるし、朝食もコーヒーのみ放題付きで1.5ユーロ!激安です。

ところで、日本でも4月24日に日本で最初のIKEAがオープンするらしい。場所は千葉船橋ららぽーと、もともとインドア・スキードーム、ザウスのあったところ。
果たして、日本で自分で組み立てIKEAコンセプトが成功するか。どうなることでしょう。
まぁ、わざわざ船橋まで出て、家具を組み立てるのに抵抗があるような東京人にも、IKEAの雑貨・小物はうけるかもね。
個人的には、日本帰ったら寄ってみたいほど楽しみにしています。

Mittwoch, Januar 04, 2006

和食

2週間ほど家を離れていたが、帰ってきてから早速一番にしたことは、アジアショップで和食の食材購入。
毎日こってり料理ばかり食べていたので、無性にさっぱりとした和食、詳しくは「豆腐のみそ汁」が飲みたくてしょうがなかったのだ。
手早くアサリと豆腐のみそ汁を作り、やっと念願の食にありつけた。これだよ、これ。舌がうなる。もーーー最高にシ・ア・ワ・セ。
やっぱり、わたしって日本人。体が和食を欲するもんね。アル中・ニコ中の人の気持ちがちょっと分かる。

食に関してはホント日本が恋しくなる。至極シンプルなサンマの塩焼きとかあじのひらきとかが私を呼んでいるぅ~~。あとひじきとかおからとか。
なんてことない質素な和食が意外に私の骨の髄には染み込んでいるらしい。

安上がりで質素な食が恋しいなんて、なんかつつましいなぁ、私。
別に日本で粗食しか食べてなかったって訳じゃないんですがね、一応フォローまで。

Sonntag, Januar 01, 2006

明けましておめでとうございます!!




新年明けましておめでとうございます。
さて、ついに2006年(←平成18年)、戌年を迎えてしまいました。
今年は泣いても笑っても年齢2桁目の数字が変わる節目の年。いい女目指し、更に頑張らなくては!
そこで、今年の抱負:
1.スポーツに生きる。(ここ数年デスクワークのせいで、なんとも運動不足。毎日30分かかさず筋トレ。)
2.英語の会話力を更に鍛える。
3.博論のめどを付ける。

今年もどうぞよろしく!