おまけ:
街の真っ只中なんですけど。どこから舞い込んだんだか。フィンランドでもこんなこと珍しいらしい。テレビチームも駆けつける始末。
近くにいたお父さん曰く、「3時間前に妻が電話でふくろうがいるって連絡よこしてきたけど、まだいるとはびっくりだよ!」
そんなに長い間じっとしているなんて、ふくろう君。下の騒がしさをよそに熟睡してるのかもね。
≪元老院広場。ロシア皇帝アレクサンダー2世の像が右側に見える。≫
≪大学の講義を受ける私たち。いやいや、実は今や一部博物館となっているヘルシンキ大学の講堂で親戚の方が大学の歴史を説明してくれているのです。≫


そこは氷の世界~。
スウェーデンらしく、夏至のお祭りのポールが飾られておりました。が、なんか寒々しい。
皆エスキモ~。でもこの防寒着はそんなに暖かくない。足がカバーされてないので、サンダルの人にはきついだろうね・・・。
早速ウォッカベースのカクテルを注文。なんか、横から見ると、エスキモーというよりは、スキャリームービーのマスクかぶった殺し屋みたい・・・。
さて、外は一転夏のセルゲル広場。奥に見えるエヌコー(NK)は、北欧最大規模の高級デパート。手前のタワーはどう見てもコンクリートにしか見えないけれどガラスでできているそう。
そして、街のいたるところにあるMAX。スウェーデンのマクドナルド。マクドナルドもあるけれど、スウェーデン人ならば、迷わずMAXを選ぶという。ポテトの代わりに、豆とかサラダとか、フルーツとかをつけられる。サラダの種類も豊富。
スウェーデン人が誇るだけあって、マックよりもボリュームあっておいしかった。
オーデンプランの市立図書館。かわった円形の建物が有名。
中もこれぞ図書館!という感じ。無数の本が迎えてくれます。
そしてなぜかストックホルムでラーメン。なかなか美味しかった。
こちらは、正真正銘スウェーデンの名物。ニシンのオープンサンド。セーデルマルム広場の屋台で購入。マスタードソースが北欧っぽい。
ユールゴーデン島の遊園地グレナルンドから轟く悲鳴がこっちまで届く。
茶色の四角い建物は、ヴァーサ号博物館。17世紀の戦艦ヴァーサ号が展示され、そのマストが建物から飛び出てるのが見える。
スウェーデンの伝統的な建物や当時の職人の働く様子を垣間見ることが出来る野外博物館スカンセン。
ガラス工房では、ガラス製品を作る様子を見ることが出来る。
ガラスのヘラジカ♪
スウェーデンの民族舞踊も披露されます。
本物のヘラジカが見られる!と興奮したのもつかの間、ここのヘラジカにはヘラがなかった・・・。季節のせい?それとも安全のため?ショック~。
スウェーデンの伝統的な建物は全て木製。ヨーロッパからの影響を受けた西洋風な家も、よく見るとやっぱり全て木で出来ているから驚き。
スカンセンの丘からストックホルムの街を見下ろす。
これまたユールゴーデン島にある北方民族博物館。スウェーデンの16世紀から現在までの営みを見ることができる。
中に入ると正面にででーーんと登場するのがヴァーサ王。ヴァーサ王はスウェーデンを独立させた、名実ともにスウェーデンの最初の王様。おかっぱ頭がかわいい・・・。
節約のためか、故障中なのか、真っ暗な部屋がいくつかあって、そこでは暗すぎて展示が見られなかった。でも、基本的には見ごたえある博物館です。
帰りは、橋を渡って、島を出る。
海沿いの通りにはいくつものボートが停泊している。
さすが数多くの島からなる街。タクシーボートがあります。
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