****
フェリーに乗ってユールゴーデン島へ。
ユールゴーデン島の遊園地グレナルンドから轟く悲鳴がこっちまで届く。
茶色の四角い建物は、ヴァーサ号博物館。17世紀の戦艦ヴァーサ号が展示され、そのマストが建物から飛び出てるのが見える。
この船、設計上のミスか、出発から間も無くストックホルム港内から出ないうちに、あっけなく沈んでしまったそう。およよ~。
スウェーデンの伝統的な建物や当時の職人の働く様子を垣間見ることが出来る野外博物館スカンセン。
ガラス工房では、ガラス製品を作る様子を見ることが出来る。
ガラスのヘラジカ♪
スウェーデンの民族舞踊も披露されます。
本物のヘラジカが見られる!と興奮したのもつかの間、ここのヘラジカにはヘラがなかった・・・。季節のせい?それとも安全のため?ショック~。
スウェーデンの伝統的な建物は全て木製。ヨーロッパからの影響を受けた西洋風な家も、よく見るとやっぱり全て木で出来ているから驚き。
スカンセンの丘からストックホルムの街を見下ろす。
これまたユールゴーデン島にある北方民族博物館。スウェーデンの16世紀から現在までの営みを見ることができる。
中に入ると正面にででーーんと登場するのがヴァーサ王。ヴァーサ王はスウェーデンを独立させた、名実ともにスウェーデンの最初の王様。おかっぱ頭がかわいい・・・。
節約のためか、故障中なのか、真っ暗な部屋がいくつかあって、そこでは暗すぎて展示が見られなかった。でも、基本的には見ごたえある博物館です。
帰りは、橋を渡って、島を出る。
海沿いの通りにはいくつものボートが停泊している。
さすが数多くの島からなる街。タクシーボートがあります。
Abonnieren
Kommentare zum Post (Atom)
Keine Kommentare:
Kommentar veröffentlichen