チェコ写真集・丸ごと世界遺産プラハ １ －旧市街＆ヴァーツラフ広場編－

妹とチェコへ。
チェコはベルリンからはそんなに遠くない。ＥＣで4時間半。プラハはしかも家の最寄駅から乗り換えなしで行けてしまうのだ。
その気になればいつでも行けると思いつつ8年。やっと黄金の街プラハを直に訪れることができました。

それでは中世の世界をお楽しみあれ～。

火薬等からの眺め。二つの塔を掲げるティーン教会の後方にプラハ城が見える。

　アール・ヌーヴォー様式のプラハ市民会館。ムハのタッチが素敵♪

　チェコの英雄、神学者ヤン・フス像がテイーン教会前の旧市街広場に堂々とたたずむ。

ティーン教会の向かい側に位置する旧市庁舎。

旧市庁舎のからくり天文時計。

旧市庁舎の一部。漆喰の壁をひっかくようにして模様や絵を描く16世紀の装飾芸術、スグラフィート技法で装飾された建物。ヴァーツラフ広場の延長上にある国立博物館。
国立博物館の内部。ここには自然科学と歴史の展示がされている。膨大な数の動物の剥製にはかなり驚かされる。第一月曜日でもないのにただで入館ができた。ラッキ～。


プラハに来たら必見の人形劇。モーツアルトがプラハ市からの依頼で書き上げた『ドン・ジョヴァンニ（ドン・ファン）』がマリオネットとなって登場。
最後に人形操り士も舞台に出て来て挨拶した。その中の女性は、なんと昼間寄ったお土産屋のお姉さん。こんな所で再会するとは！ちょっとした喜び。それにしてもプラハならではの昼と夜ふたつの顔だわね。

おまけ：
プラハで見かけたブティック。よりにもよって、その名も“オナラ”　Σ(ﾟДﾟ;)
妹と二人で大うけ！！！写真にまで収める低レベルな二人・・・。日本進出を楽しみに待ってるよ～。