火薬塔から出発する王の道は、カレル橋を抜けてプラハ城へと続く。汗も
約2500メートルに及ぶ王の道では約4世紀にわたって歴代の王が戴冠パレードをしたという。
ヴルタヴァ(モルダウ)川にかかるカレル橋。
普通の道のように見えるけれど、これカレル橋の上。
カレル橋の上は普通の通りと同じように賑わっている。
カレル橋には30もの聖人の像が立っている。この聖ヤン・ネポムツキー銅像は一番最初に設置された像。下のレリーフに触れると幸せが訪れるという言い伝えがあり、皆が触るので、そこだけぴかぴか光ってる。我々も便乗して触っておきました。
橋を渡り終え、フラッチャニ(城の丘)の坂を上っていく。
お城の門の前に直立不動で立つ衛兵くん。いざ城内へ。
プラハ城内にそびえる聖ヴィート大聖堂。
大聖堂内で輝く、ムハのステンドグラス。
聖ヴィート大聖堂内から300段近くある螺旋階段を上り塔の上へ。そこには、汗も吹き飛ぶ素晴らしい眺めが待っていた!!
ロマネスク様式の赤い聖イジー教会の向こうにヴルタヴァ川がみえる。
上空から見るカレル橋。
城内にある黄金小路。カラフルな小さいお家が並んでいるのに黄金と言われるのは、昔ここにお抱えの錬金術師が住んでいたから。
水色のお家No.22にカフカが暮らしていた。
カレル橋からの眺め。後方に見える橋はレギー橋。
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