プラハからバスで南へ3時間あまり、これまた世界遺産のチェスキークルムロフへ。その名が表わすとおりヴルタヴァ川の湾曲部に作られた街である。プラハ同様14世紀当時の町並みを残している。プラハの優美な華やかさ、雄大さとは違い、しっとりとした中世の歴史を感じさせるメルヘンチックな小さくてかわいい街。
それでは、おとぎの街へご案内~。
バス停から丘を登り街へ向かう。丘から見える町並みに既に心奪われる。
街中に入り、塔のあるお城へ向かう。
ナイスショット!熊ちゃん。
このメス熊ちゃんはお城の空堀にもう一匹のオス熊くんと一緒に飼われている。これで敵も容易には入ってこれません。
城の塔からの眺め。ヴルタヴァ川が弧を描いているのが分かる。
お城と庭をつなぐ橋。
お城の橋からの眺め。
絶壁の上に立つお城。
水辺にはやっぱり水車。
だだーん。またまたボリュームたっぷりチェコ料理。正式に言うと南ボヘミア郷土料理なのです。このお好み焼きのようなものは、ローストポーク入りのポテトオムレツ。オムレツと言う割には卵よりもポテトの方が強烈。濃く力強くほどよい苦味のある地ビールのエッゲンベルクに良く合うんだな、これが。
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