ストックホルムのアイスバーへ潜入。
そこは氷の世界~。
スウェーデンらしく、夏至のお祭りのポールが飾られておりました。が、なんか寒々しい。
皆エスキモ~。でもこの防寒着はそんなに暖かくない。足がカバーされてないので、サンダルの人にはきついだろうね・・・。
早速ウォッカベースのカクテルを注文。なんか、横から見ると、エスキモーというよりは、スキャリームービーのマスクかぶった殺し屋みたい・・・。
それは、さておき。氷のコップからカクテル飲むなんてなかなか出来ない経験ができた。
とは言え、こうやって氷の世界でカクテル飲むくらいならいいけど、これのホテルバージョン、アイスホテルなるものにお金払ってまで泊まろうとは決して思えない・・・。と、この寒さを味わい思うのだった。
さて、外は一転夏のセルゲル広場。奥に見えるエヌコー(NK)は、北欧最大規模の高級デパート。手前のタワーはどう見てもコンクリートにしか見えないけれどガラスでできているそう。
そして、街のいたるところにあるMAX。スウェーデンのマクドナルド。マクドナルドもあるけれど、スウェーデン人ならば、迷わずMAXを選ぶという。ポテトの代わりに、豆とかサラダとか、フルーツとかをつけられる。サラダの種類も豊富。
スウェーデン人が誇るだけあって、マックよりもボリュームあっておいしかった。
オーデンプランの市立図書館。かわった円形の建物が有名。
中もこれぞ図書館!という感じ。無数の本が迎えてくれます。
そしてなぜかストックホルムでラーメン。なかなか美味しかった。
こちらは、正真正銘スウェーデンの名物。ニシンのオープンサンド。セーデルマルム広場の屋台で購入。マスタードソースが北欧っぽい。
ベルリンから飛行機で一時間あまりのストックホルム。
気軽にまたやって来たいです。
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Dienstag, Juni 17, 2008
Montag, Juni 16, 2008
ストックホルム写真集☆スカンセン&ユールゴーデン島
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フェリーに乗ってユールゴーデン島へ。
ユールゴーデン島の遊園地グレナルンドから轟く悲鳴がこっちまで届く。
茶色の四角い建物は、ヴァーサ号博物館。17世紀の戦艦ヴァーサ号が展示され、そのマストが建物から飛び出てるのが見える。
この船、設計上のミスか、出発から間も無くストックホルム港内から出ないうちに、あっけなく沈んでしまったそう。およよ~。
スウェーデンの伝統的な建物や当時の職人の働く様子を垣間見ることが出来る野外博物館スカンセン。
ガラス工房では、ガラス製品を作る様子を見ることが出来る。
ガラスのヘラジカ♪
スウェーデンの民族舞踊も披露されます。
本物のヘラジカが見られる!と興奮したのもつかの間、ここのヘラジカにはヘラがなかった・・・。季節のせい?それとも安全のため?ショック~。
スウェーデンの伝統的な建物は全て木製。ヨーロッパからの影響を受けた西洋風な家も、よく見るとやっぱり全て木で出来ているから驚き。
スカンセンの丘からストックホルムの街を見下ろす。
これまたユールゴーデン島にある北方民族博物館。スウェーデンの16世紀から現在までの営みを見ることができる。
中に入ると正面にででーーんと登場するのがヴァーサ王。ヴァーサ王はスウェーデンを独立させた、名実ともにスウェーデンの最初の王様。おかっぱ頭がかわいい・・・。
節約のためか、故障中なのか、真っ暗な部屋がいくつかあって、そこでは暗すぎて展示が見られなかった。でも、基本的には見ごたえある博物館です。
帰りは、橋を渡って、島を出る。
海沿いの通りにはいくつものボートが停泊している。
さすが数多くの島からなる街。タクシーボートがあります。
フェリーに乗ってユールゴーデン島へ。
ユールゴーデン島の遊園地グレナルンドから轟く悲鳴がこっちまで届く。
茶色の四角い建物は、ヴァーサ号博物館。17世紀の戦艦ヴァーサ号が展示され、そのマストが建物から飛び出てるのが見える。
この船、設計上のミスか、出発から間も無くストックホルム港内から出ないうちに、あっけなく沈んでしまったそう。およよ~。
スウェーデンの伝統的な建物や当時の職人の働く様子を垣間見ることが出来る野外博物館スカンセン。
ガラス工房では、ガラス製品を作る様子を見ることが出来る。
ガラスのヘラジカ♪
スウェーデンの民族舞踊も披露されます。
本物のヘラジカが見られる!と興奮したのもつかの間、ここのヘラジカにはヘラがなかった・・・。季節のせい?それとも安全のため?ショック~。
スウェーデンの伝統的な建物は全て木製。ヨーロッパからの影響を受けた西洋風な家も、よく見るとやっぱり全て木で出来ているから驚き。
スカンセンの丘からストックホルムの街を見下ろす。
これまたユールゴーデン島にある北方民族博物館。スウェーデンの16世紀から現在までの営みを見ることができる。
中に入ると正面にででーーんと登場するのがヴァーサ王。ヴァーサ王はスウェーデンを独立させた、名実ともにスウェーデンの最初の王様。おかっぱ頭がかわいい・・・。
節約のためか、故障中なのか、真っ暗な部屋がいくつかあって、そこでは暗すぎて展示が見られなかった。でも、基本的には見ごたえある博物館です。
帰りは、橋を渡って、島を出る。
海沿いの通りにはいくつものボートが停泊している。
さすが数多くの島からなる街。タクシーボートがあります。
Sonntag, Juni 15, 2008
ストックホルム写真集☆ガムラスタン2
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ガムラスタンの続き~。
このオレンジのお店でお昼。
ほうれん草スープとパン。そして・・・ビール♪ このビール、アルコール度が2.1%という軽い発泡酒。お酒が高く、買う所飲む所が規制されているスウェーデンで、このビールはソフトドリンクと同じ扱いになっているし、お安い。これなら仕事中に飲んでもOKらしい。まじかいな。
大聖堂。
大聖堂の中にある巨大な木彫りの聖ジョージ像。なんかストックホルムには聖ジョージがよく祀られている気がするけど、気のせい?
大聖堂の中庭に見つけたヘラジカの遊びの乗り物。こんな所が超スウェーデン!
王宮の入り口広場。
三階建てのどっしりした建物。
ガムラスタンから出て、橋を渡ると、奥に王立オペラ劇場が見える。
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ガムラスタンの続き~。
このオレンジのお店でお昼。
ほうれん草スープとパン。そして・・・ビール♪ このビール、アルコール度が2.1%という軽い発泡酒。お酒が高く、買う所飲む所が規制されているスウェーデンで、このビールはソフトドリンクと同じ扱いになっているし、お安い。これなら仕事中に飲んでもOKらしい。まじかいな。
大聖堂。
大聖堂の中にある巨大な木彫りの聖ジョージ像。なんかストックホルムには聖ジョージがよく祀られている気がするけど、気のせい?
大聖堂の中庭に見つけたヘラジカの遊びの乗り物。こんな所が超スウェーデン!
王宮の入り口広場。
三階建てのどっしりした建物。
ガムラスタンから出て、橋を渡ると、奥に王立オペラ劇場が見える。
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ストックホルム写真集☆ガムラスタン
旧市街ガムラスタンへ~。
ドロットニングガタン通りから、橋を渡り・・・。
まずはガムラスタンの玄関口、国会議事堂のあるヘランズホルメン島へ入る。
国会議事堂を抜け、もう一つ橋を渡ると、いきなり王宮が出現。ガムラスタンへ入る。
1200年代からの歴史あるガムラスタン。狭い道の両側は古い建物が立ち並ぶ。
なんと、道の真ん中で、観光客相手に博打。よく見かける光景だそう。
三つのマッチ箱のどこに玉が入っているかを当てたら、お金がもらえる。ちょうどやってる人(親)の斜め後ろあたりで見ていたら、玉がどこに入っているかけっこう一目瞭然だった。でも、親の目の前で賭けてる人たちは、はずす人が多かったから、あの位置から見て当てるのは実は難しいのかも。この人たち警察が来るとさっといなくなるそう。
ガムラスタンの意外な一面。
ガムラスタンで一番狭い道。ってことは、ストックホルムで一番狭いんじゃぁ・・・。もしやスウェーデン一?
ガムラスタンだから映える素敵なお花の柵。
大広場のノーベル博物館。
同じく大広場に立ち並ぶカラフルなかわいい家並み。
ドロットニングガタン通りから、橋を渡り・・・。
まずはガムラスタンの玄関口、国会議事堂のあるヘランズホルメン島へ入る。
国会議事堂を抜け、もう一つ橋を渡ると、いきなり王宮が出現。ガムラスタンへ入る。
1200年代からの歴史あるガムラスタン。狭い道の両側は古い建物が立ち並ぶ。
なんと、道の真ん中で、観光客相手に博打。よく見かける光景だそう。
三つのマッチ箱のどこに玉が入っているかを当てたら、お金がもらえる。ちょうどやってる人(親)の斜め後ろあたりで見ていたら、玉がどこに入っているかけっこう一目瞭然だった。でも、親の目の前で賭けてる人たちは、はずす人が多かったから、あの位置から見て当てるのは実は難しいのかも。この人たち警察が来るとさっといなくなるそう。
ガムラスタンの意外な一面。
ガムラスタンで一番狭い道。ってことは、ストックホルムで一番狭いんじゃぁ・・・。もしやスウェーデン一?
ガムラスタンだから映える素敵なお花の柵。
大広場のノーベル博物館。
同じく大広場に立ち並ぶカラフルなかわいい家並み。
Samstag, Juni 14, 2008
ストックホルム写真集☆旧市庁舎
大学時代の友人の住むストックホルムへ行ってきました♪
心置けない友と一緒だったからか、もしくは街と人々が放つ穏やかオーラのせいか、かなりリラックスした心地良い時間を過ごすことが出来ました。
では、スウェーデンの美しい自然に囲まれた水の都ストックホルムを写真にてご紹介。
水辺に堂々とそびえる市庁舎。この中のブルーホールで毎年ノーベル賞受賞祝賀会、黄金の間でその舞踏会が催されるそうな。
アーチをくぐれば即水辺。ちょっとした公園になっている。
メーラレン湖の向こう側には、旧市街ガムラスタンが見える。
市庁舎の脇からもフェリーが出ていて、ここからはドロットニングホルム宮殿へ行けるそうな。
赤レンガが重厚な質感をかもし出している。
この市庁舎の塔にも登ってみました。
塔の上から見える旧市街ガムラスタン。街の向こうにはバルト海(!)。そしてその向こうにはセーデルマルム島。ストックホルムが島と群島から成っているっていうのが、上から見ると分かります。
でも、他にいくらでも大きな島があるのに、比較的小さな島ガムラスタンが今のストックホルムの発祥地になっているというのが、なんかつつましくて、スウェーデン人らしいな~と思う。
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心置けない友と一緒だったからか、もしくは街と人々が放つ穏やかオーラのせいか、かなりリラックスした心地良い時間を過ごすことが出来ました。
では、スウェーデンの美しい自然に囲まれた水の都ストックホルムを写真にてご紹介。
水辺に堂々とそびえる市庁舎。この中のブルーホールで毎年ノーベル賞受賞祝賀会、黄金の間でその舞踏会が催されるそうな。
アーチをくぐれば即水辺。ちょっとした公園になっている。
メーラレン湖の向こう側には、旧市街ガムラスタンが見える。
市庁舎の脇からもフェリーが出ていて、ここからはドロットニングホルム宮殿へ行けるそうな。
赤レンガが重厚な質感をかもし出している。
この市庁舎の塔にも登ってみました。
塔の上から見える旧市街ガムラスタン。街の向こうにはバルト海(!)。そしてその向こうにはセーデルマルム島。ストックホルムが島と群島から成っているっていうのが、上から見ると分かります。
でも、他にいくらでも大きな島があるのに、比較的小さな島ガムラスタンが今のストックホルムの発祥地になっているというのが、なんかつつましくて、スウェーデン人らしいな~と思う。
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